元旦のスキー・・1月3日

ここ数年、元旦はスキーというのが恒例です。３才の頃からスキーを履かなかった年はないというほどのスキー好きですが、寒さが身にしみるようになって来るとどうしても山に行くのが億劫になってしまいます。今年も元旦の朝はびしっと冷え込んで、神社から帰ってきただけでこちこちに凍ってしまいそうなほど。

軟弱ものの私は、なんだかんだと理由をつけては、行くのを渋っていたのですが、スキーウェアを着てしまえば、よし！行こう！って気になります。

出かけたのはお昼近くだったので、今年は若松スキー場。ここは自宅から車で２０分ほどの市民スキー場です。毎年２月になると週２回夜のスキーサークルに通う私のホームグラウンドです。

さすがに元旦は人気もまばらで、リフトのおじさんが気の毒なくらい。

でも、観光地のスキー場とちがって、ここに来る人は上級者が多く、リフトから人が滑るのを見ていても楽しいです。

滑り出したら、来る前のぐずぐずしていたのはどこへ？って感じで、楽しくて楽しくて一気に滑り降ります。

スキーの楽しさって、何だろ？高いところから滑り降りる爽快感はもちろんあるけど、スピードの心地よさや、そのスピードを自分の力で制御する楽しさや・・・・なんだかよくわからないけど、とにかく気持ちいい！！

やんちゃなので、怪我だけはしないように気をつけながら、これからもずっと楽しんでいこうと思います。