昆布の魅力・・12月19日

おせちの中の昆布巻きの中身は地方によっていろいろみたいですが、みなさんのところは何を入れますか?鮭の中骨を入れたものを食べたことがありますが、骨とは思えないほど柔らかくてとてもおいしかったことを覚えています。

昆布のぬるぬる成分であるアルギン酸は、腸内の有害元素と結びついて体外に排出する働きがあるそうです。また、このアルギン酸は肌にもよいらしく、毛穴の汚れを取り除いて、肌にハリと潤いをあたえ、昆布のお風呂にはいるとお肌がつるつるになるとか。そこで思い立ったのはショップにある昆布パウダーと昆布グラニュー。いつもは料理にしか使っていませんでしたが、美肌作りにもよいとなれば、使わない手はありません。

その晩さっそく昆布グラニューをたっぷり袋に入れ、「今晩は、昆布風呂〜♪」
お湯を入れ始めた直後から、なんだか磯の香りが・・・。さて入ろうとお風呂場に行ってびっくり。ものすごい昆布のニオイ。みたらお湯も深緑色。。。これはもしかして入れすぎたか???でも美肌のためには!!
お湯もかなりとろんとしていてそれはそれは肌には良さそう。しかし、かなり強い香りで、お湯の中の私はまるで鍋の具になった気分。何でもたくさん入れればいいって訳ではないようで、ちょっと反省。でも、昆布の良さは実感しました。次の日の朝、腕と言わず足と言わずもう全身つるっつるん!!

先日昆布パウダーを買われたお客様が、これをフェイスパックに使ったら、びっくりするほど肌がつるつるになったとご連絡いただきました。そうか、次はフェイスパックか!!
よーし、年末年始は中と外から昆布パワーできれいになろう!と心に決めたわたくしです。



ホーム What's New SHOP ハッカ通信 ハーブ生活 リンク